テスト結果の表示方法
テスト結果は合格․不合格ではなく、 聴解5点-495点、 読解5点-495点、 トータル10点-990点のスコアで5点刻みで表示されます。 このスコアは正答数そのままの素点(Raw Score)ではなく、 標準化と呼ばれる統計処理によって算出された換算点です。

* Section 1(聴解)  最低5点-495点
* Section 2(読解)  最低5点-495点
* Total Score      最低10点-990点

スコアの表す能力─ Proficiency Scale
下記の「PROFICIENCY SCALE」は「JPTスコアとコミュニケーション能力との相関」についての検証結果から作成されたものです。 各自のJPTスコアが「どの程度のProficiencyか」の目安としてご參照ください。

LEVEL Score 評価
聴解(L/C) 読解(R/C)
880以上 どのような状況でも、日本語による十分なコミュニケ-ションが可能である。
► 表現の微妙な違いも把握でき、正確な意思の伝達ができる。
► 会議•商談•電話などで相手の話すことが正確に理解できる。
► 話す相手にふさわしい、適切な表現を流暢に駆使する力を持っている。
► 正確な語彙を使い会話ができる。

► 日本語に関する正確な知識と運用能力がある。
► ビジネス文書他、どのような文書でも正確に理解できる。
► 文法·構文のいずれにおいても知識が豊富で、文法·構文上の誤りはほとんどない。

740以上 幅広い場面で、日本語による適切なコミュニケ-ションが可能である。
► 大勢の人たちが話す、最近の時事問題の討論内容を理解できる。
► 関心がある主題を事前に準備し、発表することができる。
► 会議•商談•電話などで、相手の話すことをおおむね理解し、答える能力がある。

► 語彙·文法の知識は豊富だが,多少の誤りはある。
► 出席した会議の重要な内容を整理し直すことができる。
► 相反する意見や見解の違いを把握し、理解することができる。

610以上 限られた範囲の日本語による日常会話が可能である。
► 日常的な会話をおおむね理解できる。
► 会議の進行や商談等、複雜な問題になると支障をきたすことがある。
► 表現力に不足があり、不適切な表現を駆使することもある。
► 正確に文書を理解する上で支障がある。
► 部分的に日本語の知識•運用能力•語彙選びに問題がある。
► 基本的な文法•語彙の知識が、多少不足している。
460以上 簡単な内容なら対応できるが、正確に表現するには支障がある。
► 簡単な日常会話なら、概要だけ理解できる。
► 趣味•家族•天気等、一般的な話題については易しい日本語で表現できる。
► 身近な話題であれば,簡単に対応することも可能である。
► 易しい簡単な文書なら理解できる。
► 自分に必要な資料を探したり、文書を作成するには無理がある。
► 語彙•文法•構文において不十分なところが多い。
220以上 基本的な挨拶と自己紹介はできるが、コミュニケーション能力は初級段階である。
► ゆっくり話された趣味•家族等の簡単な会話がおおむね理解できる。
► 基本的な挨拶は理解できる。
► 自分の日常生活を簡単に説明できる。
► 頻繁に使用する単語•構文しか理解できない。
► 断片的な日本語知識だけを習得している。
► 簡単なメモ等の内容は理解できる。
220未満 日本語によるコミュニケ-ション能力を習得するまでには至っていない。